「あきらめていませんか？」
〜 脳への活性化への思い 〜
私が脳に関心を持ったきっかけは、アメリカ生まれの頭蓋療法を試行して、アルツハイマー病の女性の記憶がさかのぼっていったという衝撃の体験があったからです。それ以来脳を機能面から追い続け、この手付かの領域には、想像を超えた力が宿っていることを確信しました。
私はこれからもまだ使われていない脳の力を引き出し、まだ眠っている脳の目覚めにこだわってまいります。
〜 脳の力を引き出す 〜
ストレスとは切り離せない現代社会において、脳の誤作動によるからだの変調という症例が多く見られます。この場合、からだへの刺激だけでは十分とは言えず、むしろ脳からからだへの命令系統を適正にすることを優先した方が、体や心から発する問題の修復システムが作動しやすくなると考えます。そのためにも脳の疲労回復やストレス低減などで脳環境の改善を図ることがとても重要になります。
– 不調になるとなぜか顔を出す症状 –
それは、過去から現在まで体験した傷害などの出来事（トラウマ）が、からだはもちろん脳にも”負の記憶”として刷り込まれているからです。 脳から記憶をリセットして、からだを整えて行くことが必要になります。
人に言えない不調、疲労感、もやもや感
女性におけるホルモン系の乱れは、日常生活で重荷になります。産前産後の骨盤調整や産後の癒着のほどきは、更年期対策になります。
活力がみなぎらない、集中力が続かない
仕事上での内臓の酷使は、背部痛や腰痛のもとになります。 ＰＣ操作の静止姿勢は、呼吸が浅くなり、脳の酸欠を誘発します。
注意力が散漫、姿勢が悪い、ころびやすい
出生時での首からのよじれは、原因不明の症状につながります。気になるパターン化した（偏った）動きがあれば、早めにご相談ください。
足元がおぼつかない、気力がなえる
加齢による脳への酸素供給の低下は、脳の萎縮を加速させてしまいます。脳元気＝からだ元気で、日々を過ごしていきましょう。
故障しがち、パフォーマンスが低下した
健全な動きは、エアロビック（有酸素的）土台なしでは達成できません。一連の流れと局面での動きの両方からのチェックが欠かせません。
からだの外側からの問題
不良姿勢、偏った動作（作業・スポーツ）、外傷（骨折・捻挫）、外科的手術、出生時の歪み、出産時の歪み
からだの内側からの問題
ストレスによるホルモン異常・代謝異常、悪い食事習慣からの内臓疲労、内臓疾患、出生時のトラウマ